事前にどの分野を目指すのかしっかりと目的をターゲティングすることが重要です。
ターゲティングを明確にすることでいいM&A案件に出会う確率が高まります。
理由②「M&A案件の情報源が大手M&A仲介会社、金融機関である。」
大手M&A仲介会社、金融機関では効率よく営業成績を上げることが求められています。
そのため、優良なM&A案件があったとしても「M&Aが成立しやすく自分たちがハンドリングしやすい付き合いのある」取引先を優先して、優良なM&A案件を紹介しがちになっています。
待っていてもいいM&A案件が自分の元になかなか来ないのはそのためです。
また、M&A案件が自分の元に来ても売れ残っているような案件、簿外債務が想定されるような案件、メリットに乏しい案件であることがほとんどです。
「ニーズに合ういい案件に出会い、成功するための解決方法」
自社の事業戦略にマッチした企業とのM&Aを実現させるためには、スピードを持って成約させるために、ターゲットを自分からターゲティングし、積極的にM&A案件の発掘・開拓をする方法が最も適していると考えています。
われわれはその解決方法を「アクティブ・アプローチ(仕掛型M&A)」と呼んでいますが、成長戦略・事業構想を明確にした上で候補先企業をしっかりとターゲティングし、アプローチさせて頂くお手伝いをしています。
これまでの実績では候補先企業様との面談率が5%~20%と非常に高くご好評を頂いています。
アクティブ・アプローチはM&Aのみならず業務提携、エリア拡大、自社商品展開に非常にいい解決策と考えていますので事業拡大にお悩みの経営者様はぜひお問合せを頂ければと思います。