みどり未来パートナーズが行うM&Aデューデリジェンスは、これまでの成約実績を活かし財務面だけではなく、簡易な法務面/労務面/ビジネス・事業環境面に及ぶ内容を含んだ監査を行い、M&A後に想定されるM&A取引に特有のリスクを洗い出します。
着手から報告書納品まで1~2か月程度
1.着手~現地調査までの準備
2~3週間程度
2.現地調査
訪問先1か所で半日~1日最長でも2日まで
3.現地調査~報告書納品
2週間程度
・依頼者(買い手企業)とデューデリジェンス業務委託契約・対象会社(売り手企業)の業種などに合わせてQAシートを作成し、メールにてQAシートおよび資料を数度やり取り
・現地調査(対象会社に訪問して資産確認、資料確認などの実査作業、対象会社経営陣へのインタビュー)
・報告書を作成し、依頼者(買い手企業)に納品
150万円~(税別)対象会社の売上高1~10億円程度、現地調査は訪問1か所を想定しています。費用は売上規模、社員数、拠点数によって変動します。
資料が本当に正しいか現物と合っているかなどを確認する作業がデューデリジェンスです。実際にデューデリジェンスを実施した際に粉飾決算や不正経理(横領など)、土壌汚染、法令違反、労災事故、労働時間超過、係争事案が発覚したケースもありますので、M&A取引前の最終確認の意味で実施をおすすめします。
M&Aのデューデリジェンス経験が豊富な税理士であれば、顧問税理士による実施で良いと思います。ただ、監査と税務は内容が全く違うため、デューデリジェンス(買収監査)を実施できる税理士は稀です。加えてM&Aに関するデューデリジェンスを複数経験している税理士は更に少ないため、M&Aデューデリジェンスに慣れた専門家に任せることが必要と考えます。
事前に対象会社の一般社員の勤務状況などをお聞きして、平日の業務後や休業日に実施することで一般社員に気付かれないように実施することが可能です。
弊社アドバイザーによる、デューデリジェンスに関する事例や最新情報等が満載のコラムを執筆しています。ぜひご覧ください。
着手~報告書納品まで1~2か月程度
1.着手~現地調査までの準備(2~3週間程度)
2.現地調査(訪問先1か所で半日~1日、最長でも2日まで)
3.現地調査~報告書納品(2週間程度)