会社譲渡の御相談を頂いた際は、まず最初に譲渡オーナー様から決算書を3期分頂戴して株価評価を行います。
(※簡易株式評価と一般的に呼ばれています。)
事前に株式価値を算定する理由は「譲渡対価の目安」を作り、譲渡オーナー様の人生設計を行いやすくするためです。
そのため、ほとんどのM&Aアドバイザーの方が弊社と同じように株式価値を算定していますが、実はそこに秘密保持の大きな落とし穴があります。
今回のコラムでは譲渡を検討されるオーナー様に向けて、「秘密保持の重要性」をしっかりと把握して頂き、「株価評価の際に落とし穴にはまらない」ために、必要なポイントについてご案内いたします。
M&Aの成功を実現されるためにも今回のコラムをぜひお読みください。